2019.04.10
BS11 「歴史科学捜査班」に応用化学科・秋山 泰伸教授がご出演いたします
BS11で放送されている「歴史科学捜査班」に４月15日（月）、工学部応用化学科の秋山泰伸教授が出演します！ 秋山教授は番組中、銀の精錬技術の検証実験を担当。織田信長の天下布武を支えた、マネーの謎に迫ります。ぜひご覧ください。
【タイトル】
BS11 「歴史科学捜査班」
第28回「織田信長 天下統一のカギはマネー戦略にあり！」
スタジオ出演者：高橋 真理子（朝日新聞 科学コーディネーター、金子 拓（東京大学史料編纂所准教授）
【放送日時】
４月15日 19:00～20:00
【番組内容】
数多の英雄がひしめく群雄割拠の時代に並み居る強敵を次々と退け、天下人となった戦国三大武将、織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康。三英傑と称される三人はいかにして戦国時代の勝者となったのか？そこには「資金力」という共通点があった！今回はは三人の中から織田信長に注目。柔軟な発想と経済的感覚の持ち主とされているがいかにしてお金を生み出していったのか？捜査班は経済アナリスト森永卓郎さんに協力を依頼。今日の自由経済の礎を築いたともいわれる政策に隠された信長の野望とは？さらに信長の財布を潤し、桶狭間の戦い、長篠の戦いでも使用した鉄砲を大量に揃えることを可能にした魔法のような銀の精錬技術を検証実験。天下統一へのカギとなった信長マネー戦略に迫る。
※なお今回の実験には、応用化学科の佐藤正志教授、樋口昌史教授、東海大学イメージング研究センターも協力しています。